今回は久しぶりのお出かけ日記です。
全国的にも県外への外出自粛が解除され、
いよいよ平常通り&ニューノーマルへ移行していますね🍀
娘も2歳になるということで誕生日の少し前、久しぶりにお出かけしました💨
遠出するのはいつぶりかなと調べてみたら2月中旬の善通寺周辺のお遍路以来でした💦
▼当時のお遍路日記
というわけで、今回は前から気になっていた
「しろとり動物園」へ行ってきました。
基本データ
▼公式HP
▼マップ(基本車での来園になります)
「動物たちと自由に触れ合える」
というのがコンセプトのようで、とにかく動物たちとの距離が近かったです!
娘が最近動物に興味を持ち始めて、図鑑で動物の絵柄を指差すようになったので、
本物の動物を見せたいなと思ったことと、せっかくなら近くで触れ合えたほうが刺激になるかなと思い、しろとり動物園に行こうと思いました😄
そもそも私自身が無類のふれあい好き💕
なので、むしろ私が行きたかったというのが大きいですが…
しろとり動物園はホントに自由な動物園だった
昼間に行くと気温も上がるし人も増えそうだということで、早めに出発して10時に動物園へ。
入口から既にアットホーム感満載で期待感が高まります
入園する前から動物たちがお出迎え
駐車場から降りて、入口前から既に犬やら馬やらコウモリやらが飼育されてます。
ガチの犬好きだったらここだけで30分いれる(笑)
今回は事前に入場券を買っていたのですが、前売り券だと入場料の割引+動物たちのおやつがセットとなっており、
入口で3種類の動物のおやつを600円分選んで下さいとのことだったので、1つずつもらいました。(大人チケット1枚につき、300円分の動物おやつとのこと)
水鳥のえさはあまりあげるポイントが無いため、アニマルトリーツorわんちゃんおやつがオススメ
入口を抜けるとさらに自由な動物たちがいっぱい
入口を抜けると、なんと猛禽類達が紐に繋がれてるだけでフツーに寛いでる!
こんなことある…??
さらにミニブタとハイエナの赤ちゃんもいました。
ひとしきり赤ちゃんを愛でた後、右側に目を向けると、
ミーアキャットやニホンザルの赤ちゃんやワオキツネザルもめちゃくちゃ距離が近い!
その隣で人が集まっておりまして、「何だろう?」
と思ったらヒヨコちゃんがたくさん🐤
娘も興味津々で、おそるおそる触っていました。
ちなみにヒヨコのゲージは園内の色んな場所に点在してありました。
ウサギやモルモット等、他の小動物のゲージもあり、自由にふれあいやえさやりが出来るようになってました。
ヤギや羊は専用のエリアに入ると、もはや放し飼い状態😂
エサを求めて追いかけてきます😝
テンションブチ上げだったため、写真を取り忘れてました…。
娘はエサをあげるのは怖かったようでやりたがらなかったのですが、興味はあるようで、
どっかから拾ってきた小石を
「どーじょ👶」
と言いながらヤギに食べさせようとしてました😅
大きい動物たちも距離近め
大きい動物はゾウやキリン、カバ等が飼育されていましたが、どれも一般的な動物園に比べ距離が近い!
ゾウやキリンはえさを投げ入れると自分で取って食べてくれます。
この四角い枠に投げ入れるのですが、高さがあり結構難しい💦
ライオンやトラもかなり近い!
トラはベンガルドラ&ホワイトタイガーがいました。
トラは10頭以上いて、じっくり観察出来ます🐯
出口にもダメ押しのふれあいコーナー
園内の至るところがふれあいコーナーですが、最後の最後、出口付近にふれあいコーナーの集大成😁
ヒヨコのゲージ、ワンちゃんコーナー、ミーアキャットの赤ちゃんがいました😝
ミーアキャットの赤ちゃんカワイイ💖
ワンちゃんはポメラニアンやミニチュアダックス、プードルなどなど💡
私達はプードルとマルチーズのミックスっぽい子がいるゲージへ。
おやつ目がけて興奮気味で、娘は完全にビビってしまい、私にひっつき虫😂
ワンちゃんには触れませんでした…😅
服をギュッと掴んでる…笑
最後にまたヒヨコちゃんと触れ合って帰りました🐤
おわりに
娘は興奮していたためか、一生懸命歩き回ってくれました🌼
ただ最後の方は疲れたのかグズり気味だったので、滞在時間は2時間位が限度だったかなと思います。
帰りの車は即、爆睡でした💤
しろとり動物園は動物好きな友達やカップル、ファミリーはもちろん、動物との距離がめちゃくちゃ近いのでカメラ好きの方も満足出来る所だと思います😊
高松市内からは高速使って1時間弱。
また敷地がそこまで広くなく、サクッと見物できるので、
高松でうどん巡りした帰りの「ついでスポット」としても良いと思います。
何度でも行きたくなる動物園でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼しろとり動物園へは前売りチケットがお得💰
コチラのサイトより購入できます